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佐村河内守 ゴーストライター 発覚の内容

いま世間をにぎわせている佐村河内守 (さむらごうち まもる)氏のゴーストライター事件に関して情報をまとめたブログです。

 
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佐村河内守 嫁 子供 画像



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佐村河内守氏の身辺で気になるといえば
嫁さんの母親の発言です。


偽ベートーベン妻の母「いつかバレる…」

というタイトルで、記事が出ていました。


その記事の大まかな内容としたら

・佐村河内守氏・嫁は、3歳年上
・最初から信用できない人物だった
・うそをついて、嫁に接近した可能性がある
・佐村河内氏が、結婚後の7年間で稼いだ額は「20万円」
・娘である佐村河内嫁とは、15年近くあってない
・佐村河内家にはピアノがなかったから曲がつくれるはずはない
・TVに出た「指示書」は娘(佐村河内嫁)の字


といった事が書かれています。


そんな、佐村河内氏の嫁画像はこちらです。

samurayome.jpg

ラサール石井さんと写ってますね。



さて、上記の手記を読みますと
佐村河内氏の嫁は被害者に見えますが
はたしてそうでしょうか。


週刊文春の記事になりますが
新垣隆氏が関係を辞めたいと申し出たときに
「曲を書かないなら夫婦で自殺する」という手紙を新垣氏に送ったのですが
その筆跡が嫁の筆跡だったという内容が書かれてます。


これは、全部を見たわけではないのですが
金スマで、耳が聞こえる感じで思わず佐村河内氏が返答した後
急いで手話をした人物が、佐村河内氏の嫁だったから、共犯ではないのか?

と発言する人もいました。


最初は、手記にもあったようにだまされたのかもしれませんが
氏の近くにいて、いろんなことに気付かなかったはずはありません。


今後どうなるかわかりませんが、佐村河内氏の妻にも注目ですね。

佐村河内守 revo 似てる



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こんなところにも、佐村河内氏事件の影響が…。



とある音楽プロデューサーが
佐村河内氏に間違えられるという事件(?)が発生しました。





去年の大ヒットアニメ
大ヒットアニメ「進撃の巨人」の主題歌「紅蓮の弓矢」などで人気となり

年末の紅白にも出場した
「Linked Horizon」(リンクト ホライズン)の
音楽プロデューサーRevo(レヴォ・年齢非公表)さん。



自身のブログで佐村河内氏と間違えられた事を記事にし
「風評被害だ」とコメントを残しています。


訳のわからない人に
『あなたのCDはもう二度と買いません』

といわれなき発言も

佐村河内氏に間違えられる
Revo氏ってどんな人なのでしょう。






…うん。
確かに似てますね。



まあ、佐村河内氏に間違えられたといっても
ブログの言葉を見る限り、笑いに変えてる分深刻な悩みでななさそうです。

ちなみにrevoさんのトレードマークであるサングラスは
デビュー前から付けている小物だといいます。


ファンからは、「領主(様)」、「(国王)陛下」などと呼ばれ
進撃の巨人の主題歌以降は、「団長」と呼ばれることも多くなったというrevoさん。


今回の事件で、新たな愛称を付けられそうですね(汗)
タグ:revo ブログ

ヴァイオリンのためのソナチネ 義手の少女 みっくん



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新垣隆氏が佐村河内氏のゴーストライターということを
告白する原因となった一つに、「ヴァイオリンのためのソナチネ」がかかわっている。


この曲は、ソチオリンピックでフィギュアスケートの
高橋選手のSPの曲に使われてますが、もともとは義手の少女に贈られた曲という事になってます。


「義手の少女バイオリニストみっくん」

障害を持った音楽を学ぶ少女。
彼女の存在を知った佐村河内氏は、5歳の頃から彼女にコンタクトをとり
曲を提供したり、TVに出演させたり、本の出版に協力したりと
いろんな面で協力をしていったようです。


そして、その協力に対し佐村河内氏は
無理難題を求め、彼女の父親がそれを拒むと、絶縁状態になったようです。



父親のコメントによると
「絶対服従を前提に徐々に従いがたい要求を出された」
と言ってますので、想像以上の事を要求されたのではないのでしょうか。


そしてみっくんと新垣氏の間にも交流があり
佐村河内氏について、相談をしたようです。


その際、佐村河内氏のゴーストの役割を持っていた新垣氏は
その状況に心を痛め、親子に真実(ゴースト)を伝えたといいます。


その後、マスコミも別方面から佐村河内氏に関して疑問を感じ
2013年10月・新潮社発行の『新潮45』11月号で、「耳は聞こえるのでは?」
と疑惑の記事を掲載。


それをきっかけに新垣氏は、佐村河内氏に関係解消を求めたが
それに応じる事がなかった模様です。


そして、ソチオリンピックでフィギュアスケート選手の髙橋大輔選手が
「ヴァイオリンのためのソナチネ」をショートプログラムの曲で使うことが決まり
さんざん悩んだ末、これ以上迷惑をかけないために告発に踏み切ったといいます。




いろんなものが絡み合っての、今回の事件。

みっくん親子も真実を知って、深く心に傷を負ったと聞きます。


唯一救いなのは、みっくんが「ヴァイオリンのためのソナチネ」
という曲自体は気に入ってるという事です。



現在佐村河内氏名義のCDは回収されて、手に入らない状態となってますが
曲そのものに興味のある方は、こちらを覗いてみたらいかがでしょうか。


⇒ヴァイオリンのためのソナチネのCDなら

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